人生と旅と乗り物

幼い頃から乗り物が好きでした。

最も身近な自動車からスタートし、鉄道、飛行機へと興味が移りました。

何と言っても好きなのは飛行機です。

大好きな海外旅行と結びつくからでしょう。

船はあまり縁がないせいか、趣味の範疇ではありません。

もっともこれから地中海クルーズや太平洋クルーズに出かければ、案外熱中するかもしれませんね。

飛行機は実物の飛行機を飛ばすことは眼中になかったので、フライトシミュレーターにのめりこみました。

そうしたら、その縁から小型機を操縦することになりました。

ライセンスはまだですが、本物の飛行機の操縦から受ける情報量はフライトシミュれーターの比ではありません。

本物の飛行機を操縦してから、フライトシミュレーターへの興味は遠のきましたが、最近ハイスペックのデスクトップパソコンを手に入れたので最新ソフトを試してみようかという気になっています。

それから忘れてはいけないのは自動車です。

飛行機ほど熱中はしないものの、日常の足として身近にあるので、街を歩いていてもカーウォッチングは欠かしません。

26年ほど前にメルセデスベンツに乗ってから、車に対するイメージが大きく変わりました。

当時のメルセデスの安心感、理詰めの設計とクオリティの高さに魅了されました。

その後プジョーを経て、再びメルセデスに乗っています。

それも現代のものではなく、「最善か無か」(Das Beste oder nicht)を標榜していた頃のEクラスカブリオレです。

乗用車がベースで実用性が高いうえ、カブリオレの楽しさを存分に楽しめます。

車重は2トン近くあるのに、3.2リッター24バルブのエンジンでストレスは感じません。

来年はヨーロッパに運んで、ドライブを存分に楽しむ予定です。

では。

還暦からの海外黄金ライフ

還暦。 これを機に私自身のコスモポリタン宣言をします。 コスモポリタン、すなわち地球市民です。 手始めにEUで暮らします。 EUはヨーロッパ圏内のみの統合ですが、コスモポリタニズムに一歩近づきました。 そしてEU で暮らし働く際は、会社組織には属しません。 私は34年間サラリーマンをやってきて、経済的安定と引き換えに人生を自ら切り開くチャンスを放棄しました。 これからは違います。

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